今大会に次々とやって来るバスの交通整理を行う部署がある。
輸送部、蛸島班である。彼らは早朝4:30に業務を開始し、夕方18:00にようやく終える。
業務内容としては、能登空港からやって来るバスを順番通りに並べさせ、それからサブキャンプごとにまとめて会場に向けて発車させるのである。
しかし人数が少数のため、思い通りに業務が進まなかったり、予定時刻でない時間帯にやって来るバスへの対応に困っていた。
今日午後2時がピークで、約50台、3.5kmもの車列をなしたバスを素早く整理して、時間通りに業務をこなしていた。
班員の児玉時光さんによると、「会場に行けないことが一番辛い。」そうである。
蛸島班班長の松下修造さんは「指揮棒一本で2万人が乗るバスを扱っていることが誇りだ。」とおっしゃていた。
4年に1度行われるジャンボリーで、このように影で活躍している人たちへの感謝を忘れてはいけない。
[羽田達矢 取材チーム]